2013年01月30日

感想

最近は報告や連絡事項ばかりでしたので、たまには個人的に感じたことなどを書いてみたいと思います。

年少部のスパーリングでのことです。

「スパーリングは倒し合いではないので相手を追い詰めたりするのではなく、自分のテーマを持って行う事。」

「力は半分で!」

と言ってもやっぱりだんだんヒートアップする拳士もいますよね。 時には試合さながらなんていう感じで…。

先日の稽古、実力が拮抗した二人のスパーリングが始まりました。

徐々に熱を帯び、中盤には普段にも増して激しくなってきました。今日はまるで何かのスイッチが入ったかのようです。

「むきにならない!技が荒くなってるぞ!」

「ケンカじゃないぞ!」

声は掛けましたが、勢いは止まらず時間がきて終了、その間際…。

一方の拳士が技を出した際、バランスを崩してスリップダウンしました。

すかさずもう一方の拳士は手を差し伸べて大きく倒れるのを防ぎました。

コンマ数秒前まで興奮気味に打ち合っていたのにその切り替わりには驚きました。

相手を思いやる気持ちがその動作からものすごく伝わってきたのです。

支えてもらった拳士からも感謝の気持ちが伝わりました。

二人は小学生低学年ですがまるで大人のようでした。

こういう瞬間がとても嬉しいですface02  


Posted by 平野支部・支部長 at 21:27